べべの24ヶ月健診
先週、娘の24ヶ月健診に行ってきました。
今回はワクチンもなく、こちらから聞きたいことも特になく
本当にあっさりとしたものでした。
新生児の頃の健診は毎回たくさんインプットとアウトプットがあったなあと思いました。
今回も、義父かかりつけのDr.パシェコに予約をして診察をお願いしました。
夏の18ヶ月健診の頃とは少し雰囲気の違う、おつかれ気味のパシェコ先生でした。
娘もおつかれ気味の先生を助けるわけでもなく反対に困らせてしまい。。。
診察台に登った瞬間から泣き出し、大暴れ。
裸にして体重や身長も測るのが大困難でした!
そしてパシェコ先生は(小児科ではないので仕方ないですが)
やれやれと面倒くさそうな感じでした。
どうにか測った身長もそこまで正確ではなさそうです。
身長 84cm
体重 9.8kg
でした。
グラフにしてもらって、娘はぎりぎり標準の中には入っていましたが小柄ちゃんですねと言われました。
夫も私も大きくないので当然のことだそうです。
コンサルタント内容は本当に今回はこのぐらいでした。
あとは、娘は気が強く自分の思う通りにならないと怒るタイプねと言われました(若干ムッとした私でした)。
フランスの小児科では、
《子が5歳になるまで》1年に一回ビタミンDを投与することが推奨されており、
処方してもらいました。
一年のうち冬の入り口頃の投与だそうです。
ビタミンDはカルシウムを体内に取り込む助けをします。
幼少期の骨の成長のためにも欠かせないわけです。
冬は太陽が少なく、人工的に摂取するのが合理的です。
ここ南仏でも12月はほぼ曇りでした。
体が重く、気分も晴れず太陽に当たらないと少なからず体にも影響することが分かりました。
娘の食事面についてはまた別に書きますが、
娘は牛乳を飲まないため、魚やヨーグルトから摂るカルシウムをより効率的に吸収しなければなりません。
次の健診はécole maternelle入園のタイミングだそうです。
ここまで元気にやってこれてよかった!