フランスでママン 〜5ヶ月健診〜

今週は、ベベの5ヶ月健診に行ってきました。
いつものDr.マロという女医さんの所です。もう4回目ということで、だんだん信頼関係がでてきた感じがしました。

体重6.3kg
身長61cm
でした。

「体重増加が不良なので、やっぱり母乳が足りていないことがわかります」と言われ、ミルクを足していくようにすすめられました。
夫ともそろそろ母乳を終えていく方向でミルクに替えていく時期かもねと話していたので、先生からのGOも出て、なんとなくスッキリ、ミルクを始めるぞ!という気持ちになることができました。
Dr.マロの方針は、「210mlのミルクを一日一回、夜のおっぱいと替えてみて、それを3日間やってください。次はミルクを一日二回、3日間。次に一日三回、3日間。というふうに最終的にミルクが一日四回になるまでがゴールです」とのことでした。

それにしても、離乳食も順調に食べれることから2回食のフェーズに入り、日々母乳もちゃんと飲んでいる感覚があったのですが、足りていなかったんだと申し訳ない気持ちになりました。おっぱいを吸う力も強くなってかなり体もずっしりしてきた娘。母乳の生産が成長に追いついていけなくなったのかもしれません。自分を責める私を見て夫は、「誰も悪くないよ、ぼくたちは結構うまくやってきたと思ってるよ」と言ってくれて前向きになれました。

今月1ヶ月はミルクを始め、徐々にミルクのみに切り替えていきましょうということになりました。

湿疹については、「まだ乾燥肌ですね」と指摘されました。それでも大分改善されたのですが。先月から処方された強めクリームと、アヴェンヌのクリームの二刀流でスキンケアをしてきましたが、強めクリームを湿疹が再度ぶり返した時も塗っていいものか/頭皮に塗ってもOKなのか、分からず使用を躊躇していたというのも、完治というレベルまで達していない原因かもしれません。これからは湿疹が表れるたび強めクリームで抑えていくことにしました。

こんな感じでした。
次回6ヶ月健診があり、その後しばらくブレーク。9ヶ月健診まで何もない予定です。(ちょうど夏休みだから、よかった!)

健診後さっそく粉ミルクを買い、その日からスタートしてみたのですが、
今まで完全母乳できた娘は、哺乳瓶/ミルクを拒否。大泣きし、心が折れ、最終的にはおっぱいをあげてしまいます。
それでも1週間ぐらいかけてゆっくりミルクと哺乳瓶を紹介していけたらと思っています。どうなることやら。
体重増加不良なのだから、ミルクを飲んでもらいたいのですが、それまでは母乳に頼るしかないですよね。
おっぱいを今までよりも意識的に飲ませるよう、今までより授乳に時間をかけることにしています。
またミルクについてはレポートします。

コメントをどうぞ

Your email address will not be published. Required fields are marked *