フランスでママン 〜フランスの離乳食①〜

小児科の先生にすすめられ、4ヶ月健診後すぐから離乳食を始めた娘。
5ヶ月に入り二回食に進み、5ヶ月半の今まで、とても順調な経過です。
しかし、もともとフランスの行政から送付されてくるパンフレットやママ情報サイトなどには
『離乳食開始は6ヶ月からと推奨されています』
と書かれていたので、ちょっと早過ぎやしないか?と大変疑問に思ったのです。

しかし、先生に多大な信頼をおいている私たち夫婦は、先生のGOにすんなり従いました。
結果、見事なタイミングだったと思います。
むしろ、「どうして‘今’だと分かったのでしょう?!」というぐらいでした。
娘は本当にこの時を待っていたかのようによく食べ、順調に量を増やしていき、お通じやアレルギーの面でも問題なくやってこれています。
体重増加が少なめで母乳が足りていないかもしれない、というタイミングだったので、ここで離乳食から栄養を取り始めることにしたのですね。

そんな娘の人生で最初のお野菜は《にんじん》でした。フランスの豊かな大地でとれたとても甘いにんじん。
毎週日曜に行くマルシェで買い、ドキドキしながら丁寧に切ったにんじんを、ベビーフードメイカーで蒸し、ピュレにして、食べさせました。
初めての一口、そしてもっと食べたいと顔を近づけたこの日のことを忘れません。

beaba※このベビーフードメイカーは義父がプレゼントしてくれました。


日本でも買えるようです。

とっても便利で、簡単・スピーディー・楽しい!です。毎食作るのも苦ではないかなと言うほどです。

とは言え、旬の野菜や果物が手に入らなかったり、食べる量が読めず臨機応変に対応しないといけない時などは、《Petit pot》と呼ばれる市販のベビーフードに頼っています。

petit pot※poire(洋梨)が娘の大好物。

小児科の先生からもらったガイドを冷蔵庫に張って、それに沿って進めています。以下が《離乳食4-6ヶ月ガイド》の要約です。

① 野菜/果物は味を覚えるため、必ず1種目ずつ。種類を混ぜないで。塩や砂糖は加えず、できれば自家製で。

野菜(ズッキーニ、にんじん、いんげん、ほうれん草)

果物(りんご、洋梨、マルメロ)

② 最初は必ず1さじから。無理強いはしない。子どもに「勧める」のであって、「強いる」のではありません。

③ 最初の3日間は小さじ2.3。次は40gを1週間。2週間目80g。3週目130g。

④ 130gを食べるようになったら、二回食に。同じように3週間かけて、最終的に開始から6週目には一日野菜120g+果物120gを食べれるように目指しましょう。

⑤ 母乳/ミルクは最初は量も回数も変わらず与えますが、子どもが食べるようになるにつれて、量は減っていくでしょう。6ヶ月〜1歳までは、一日500mlの母乳かミルクが必要です。

 

こんなかんじです。
今娘は二回食にしてから2週目。食べる日もあれば、少ししか食べない日もあります。
最近は自分でスプーンを持って食べようとします。

二回食になってから、カリフラワー、グリーンピース、かぼちゃなど徐々に野菜の種類を増やしてみてくださいとアドバイスをもらいました。

こちらは、まだお米は許可がでていません。日本では離乳食開始は、《十倍がゆ》からが基本ですよね。
夫に言ったら、さすが日本と笑われました。

離乳食初期のイメージがあったじゃがいもも、6ヶ月になってからと言われています。

フランスにお住まいの方やフランスの離乳食に興味がおありでしたら、このLa Diversification alimentaireが興味深かったです。
私の小児科の先生のガイドラインと多少異なりますが、こういう見解もあるんだと参考になりました。

また離乳食に進展がありましたらレポートしますね。
次のステップはプロテインでしょうか。

 

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